貴乃花の長男、花田優一氏 初告白“花田家のルール”「会話はすべて敬語」
2019年02月09日 00:09
芸能
加えてこれまで口外されたことの「花田家のルール」を優一氏は打ち明けた。
【会話はすべて敬語】 「侍の家みたい。夫婦も敬語だった」
【レストランの給仕は僕の仕事】「(両親が有名でも)お前が偉いわけじゃないんだ、という教育だった。外食が嫌でしたね。ストレスでごはんの味がわからない」
【バスケの試合中も四股】「小6のとき、バスケの試合に出ていたが、不調でベンチに下げられた。すると、後ろから突然バーンとたたかれた。父が四股を踏めと。試合終了まで四股を踏まされた」
【男のロン毛は力士以外NG】「長髪を後ろで束ねていると、お前、力士になりたいのか?と。父がうれしそうにハサミをもってきた。(自分で)切りますって翌日、短髪にした」
【子供のころヒザに乗るのにも許可がいる】「現役のころ、ケガをしているかもしれないから。ヒザ、乗ってもいいですか?と聞いていた」
優一氏は相撲の世界には全く興味を示さず、18歳で靴職人の修行のためイタリアへ。結婚と離婚を経験するなど我が道を行く人生を歩んでいるが、「花田家って、全員成り上がりの家系なんです。全員、自我が強い」と分析していた。