木竜麻生 オーディション選考理由に「昭和顔でよかった」
2019年02月15日 05:30
芸能
同作品で日本映画優秀賞を受賞した瀬々敬久監督(58)もステージ上に呼ばれ「素朴で昭和顔が良かった」とオーディションで選考した理由を明かすと、木竜も「こういう顔で良かった」と笑わせ「相撲というなかなかさせてもらえない役を与えてもらったのは貴重な経験でした」と続けた。
昨年出演したもう1本の映画「鈴木家の嘘」も高い評価を得て、今後が大いに期待される逸材。「やらなきゃいけないこと、勉強しなきゃいけないことが多い。誠実に一つ一つ丁寧にやっていきたい」と観客の前できっぱりと誓った。