ぱるるが衝撃のカミングアウト!「塩対応は本心じゃなかった」
2019年02月17日 23:23
芸能
オープニングでMCのフットボールアワー後藤輝基(44)が「塩のイメージがあるけど…」とけげんな顔をすると、「バラエティーが大好き。きょうはどんどん爪痕を残したい」と意欲的だった。「塩は本心じゃなかったの?」と他の出演者が重ねて聞くと、「塩はキャラ。そうしないと生き残れなかった」と即答した。
AKB時代のぱるるといえば「塩対応」が形容詞。他のメンバーが握手会でファンに向かって笑顔でウインクしたり、両手でがっちり握手する「神対応」ぶりと真逆な、そっけなさで逆に注目を集めた。
「私の平成黒歴史スペシャル」を題した今回。
ぱるるは、明石家さんま(63)司会のバラエティー番組に出演したときのことを「黒歴史」と告白した。大勢でトークする番組だったが、他のゲストは藤田ニコル、滝沢カレン、あばれる君、ゆるキャラのふなっしーなど…。「(トークに)入るすきがなく、無言で進んでいった」。そんなとき、さんまに向かって「クールに見えますが、内面に熱いものがあるんです」と、ぱるるのことを指さしたのが、東野幸治(51)だった。「おかげでテレビに映ることができました。本当に神様だな、と思った」といい、「塩」より「神」のほうが喜ばれると実感したぱるる。
AKB卒業後、連続テレビ小説「ひよっこ」や「リピート」など話題作に出演し、女優として活躍する。2月22日公開の映画「翔んで埼玉」でも東京にあこがれる女の子を好演している。