“キケン”な俳優・上杉柊平「この仕事の中毒性にハマっています」 悔しい思いを毎回経験もニヤリ
2019年02月19日 11:00
芸能
帰国後の大学3年時に現在の事務所へ所属。キャリアをスタートさせた。「この仕事の中毒性にハマっています。悔しい思いを毎回経験できるのでね」とニヤリと笑う。
16年にはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演。弁当店で働く従業員役を演じ、お茶の間にも名前が広まった。だが当時を「ガチガチに緊張したし、周りにおびえた」と回想。その後もドラマや映画の仕事をこなし着実に力をつけてきた。だからこそ「もう一度、朝ドラ出たいです。今の状態でまた一年間向き合ってみたい」とその鋭いまなざしをギラつかせた。
◆上杉 柊平(うえすぎ・しゅうへい)1992年(平4)5月18日生まれ、東京都出身の26歳。大学2年時にモデルデビューし、3年時にオーディションを経て現在の事務所に所属。15年にTBSドラマ「ホテルコンシェルジュ」で俳優デビュー。17年にはテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第5シリーズに出演。趣味は音楽、囲碁。特技は英語。身長1メートル85。血液型B。