「いだてん」満島真之介“天狗倶楽部”スピンオフ熱望!白石加代子がサプライズ投稿で満島に感謝
2019年02月24日 21:40
芸能
視聴者から感想や質問を募集したが、途中、金栗四三(勘九郎)の盟友・三島弥彦(生田斗真)の母・三島和歌子を演じる女優の白石加代子(77)本人からメッセージも。「(第8話で弥彦がストックホルムに出発する)別れのシーンの撮影で長い待ち時間の間、一番元気でエキストラさんを盛り上げていたのが満島さん。人懐っこくて、たくさん笑わせてくれました。すべて終わって、撮影場所を離れる時、満島さんと武井壮さんがハグしてくださり、また絶対会いましょう、一緒に何かやりましょうと声を掛けてくださり、うれしかったです」と満島に感謝した。
視聴者の涙を誘った母子の別れのシーンは「いだてん」撮影の序盤、昨年5月頃に静岡の千頭駅で行われた。
満島は「(白石と生田の)背中を応援しながら、その日、白石さんとも久しぶりに会ったので、うれしかったです。やっぱりエキストラさんたちを盛り上げていかないと、ああいうシーンは成り立たないんです。エキストラさんの方々も今日の1日が宝物になるように、人生で絶対忘れられない日になるように」と熱く語った。
トークは約45分。数々のエピソードや秘話が明かされ、約4000人が視聴した。