萩原健一さん 昨秋NHKドラマ「不惑のスクラム」でステージ4のがん患者熱演 ドラマ終盤で死す
2019年03月28日 22:59
芸能
同ドラマは、刑務所から出所した丸川(高橋)が、河川敷で偶然出会った仲間たちとの“不惑ラグビー”で人生を見つめ直し、別れた家族と再会するという物語。そのチーム「大坂淀川ヤンチャーズ」の創設者で「ステージ4のがんにかかっている」という宇多津貞夫役を演じたのが萩原さんで、ドラマ終盤に亡くなるストーリーだった。
現時点で放送済みのものでは、萩原さんの出演ドラマはこれが最後の作品となっている。