TOKIO 4人体制になって初の4ショット「TOKIOで東京って何か感慨深い」
2019年03月30日 15:15
芸能
長瀬は「フラッグを全国に届けるたびに、ついにこの時が来たかと毎回思っていた。それが2020年オリンピックが始まる時まで続くと思っていますし、この時代に生きられていることをすごくうれしく思います。オリンピックは4年に1回ですが。東京オリンピックは100年に1回あるかないか。この時間を一緒に生きている人たちでオリンピックを少しでも盛り上げられたらと参加させていただいた。これから始まりますが、このオリンピックを1ファンとして最後まで楽しみたい」と充実の表情。全国を巡り、城島は「メンバーと全国各地に行ってまいりました。それぞれの町でフラッグを迎えていただきまして、皆さんのオリンピック、パラエリンピックへの期待感、熱を強くて、肌で感じた。これからいよいよ始まるんだなといろいろなことを感じました」。
会場が東京駅ということもあり、国分は「東京オリンピックを開催されるときにこの年齢でいるということもとてもラッキー。何よりも東京駅の目の前にフラッグツアーのイベントに参加できるという、この引きももっているんだなと。TOKIOで東京って何か感慨深いものがあるなと」としみじみ。松岡は「楽しみたいなと思う。自国でやるオリンピックってどういう空気感なんだろうと。その時に東京にいられるという、たぶん人生で1回だけでしょうから。その空気感とお祭りの雰囲気と、終わった後の空気感もどうなのかな。そして、東京がどう変わっていくのかというのと、一緒に皆さんと見ていきたい。一緒に旅してみたい」と東京大会への期待感を口にした。
イベントでは、アテネ、北京、ロンドン五輪の女子レスリング55キロ級で金メダルを獲得した吉田沙保里さん(36)らとテコンドーやBMXなどの競技を体験。スケートボードのデモンストレーションでは、かつて自身もやっていたという長瀬が「グッとくるものがある」と感動。BMXを体験した国分は「むちゃくちゃ楽しい。もう1回やりたい。できないんですけど、技をやってみたい」とテンションを上げた。パラ競技・ボッチャでは、選手との混合チームで競技対決で楽しんだ。