高橋真麻 局アナ時代に激やせ37キロ「太った方がいいって言われても…」
2019年03月30日 13:45
芸能
また、「取材先で一人だけ豪華なご飯を食べていた」など、根も葉もない噂が流れていた時期もあり「上司に呼び出されて怒られたりした。『私やってません』って言っても信じてもらえなかった」と真麻。
仕事では、周りの女子アナが番組のアシスタントなどを務めて活躍する中、真麻に来るのは実際に放送されない仮のナレーションや姿が映らないリポーターなど地味な内容ばかりで「誰でもいいって言われるような仕事ばかりでモチベーションが上がらなかった」と吐露した。
仕事がうまくいかない状況や誹謗中傷に苦悩する日々。次第にやせていき、体重は37キロまで落ちたが、真麻は当時について「やせて出ていくと『ほそ~い』って言われる。それが自分の中でも快感だった」と振り返り「太った方がいいよって言われても分かっているけど、細いって言われたいから太りたくない…」と当時の複雑な心境を語った。