舞台引っ張りだこの三浦春馬&生田絵梨花 初共演!日本初上陸ミュージカルで
2019年04月08日 05:00
芸能
三浦は2016年の主演作「キンキーブーツ」でミュージカルの才能が開花。ドラァグクイーン(女装家)の演技が高く評価され、第24回読売演劇大賞で新人を対象とした杉村春子賞を受賞した。同作は今月16日から5月まで再演され、公演チケットが即完売する人気ぶり。同作とともに「令和」の新時代に突入する。 ウェバー氏の作品への挑戦を大喜びしており「舞台を丁寧に作り上げ、より多くの方にミュージカルを身近に感じ、劇場に足を運ぶきっかけになるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。
生田はアイドルらしい華やかさで観客を魅了している。17年に「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」に出演するなど、人気作に引っ張りだこの注目株だ。「音楽を全編聴き、美しいメロディーに心揺さぶられました。この作品がどのように作られていくのか、今からとても楽しみ」と胸を躍らせている。