中条あやみ&水川あさみW主演「白衣の戦士」10・3%発進 Koki,作曲挿入歌も話題

2019年04月11日 09:20

芸能

中条あやみ&水川あさみW主演「白衣の戦士」10・3%発進 Koki,作曲挿入歌も話題
中条あやみ(左)と水川あさみ Photo By スポニチ
 中条あやみ(22)と水川あさみ(35)がW主演する日本テレビ「白衣の戦士」(水曜後10・00)が10日にスタートし、初回の平均視聴率は10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。
 自由奔放で涙もろい元ヤンキーの新米ナース、はるか(中条)と、指導係の夏美(水川)が、病院という「命と戦う場所」で仕事に恋に悪戦苦闘する日々を描く。

 脇を固めるのは、安田顕や沢村一樹、鈴木紗理奈ら実力派。小瀧望が所属する「ジャニーズWEST」が主題歌を担当。三浦大知が歌う挿入歌「片隅」の作曲を、木村拓哉と工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,が手掛けたことでも、大きな話題を呼んでいる。

 第1話は、はるかが初めて担当することになった患者は、腸閉そくで入院中の高校生・潤也(鈴木仁)。潤也は問題行動ばかり起こしていた。はるかは思わず潤也とバチバチになるが、潤也の母・智子(富田靖子)がほとんど面会に来ていないことを聞かされる。潤也の反抗的な態度の原因が母親にあるのではないかと思ったはるかは、智子の職場へと乗り込んでいく…という展開だった。
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