元モー娘。田中れいなスーパー戦隊と初共演 新旧アイドルで劇中歌も異例披露
2019年04月29日 14:38
芸能
ストーリーは、不時着時に離れ離れとなった宇宙人姉妹が地球で探し合いながら展開。妹役はアイドルグループ「夢見るアドレセンス」の小林れい(21)。ともにスーパー戦隊シリーズは初挑戦の共通点があり、歌手経験を生かして、ストーリーの"肝"となる劇中歌を2人で歌っている。
田中は2003年、モー娘に「6期メンバー」として加入し、同年大晦日のNHK「紅白歌合戦」に初出場。同じ年齢の道重さゆみとともに、平成生まれ初の紅白出演を果たした。13年にグループ卒業後はガールズバンド「LoVendoЯ(ラベンダー)」のリーダーとして活動。ライブや、ミュージカル出演などを重ねている。ドラマ出演は16年のNHK「トットてれび」以来で、ブログには「自分が見よった戦隊ものに自分が出とうってすごいよねー。嬉しいなー」とつづっている。
番組側によると、スーパー戦隊シリーズでゲスト出演者が劇中歌を珍しいという。