実写版「ピカチュウ」役は西島秀俊 オファーに「プレッシャー感じた」
2019年05月03日 12:03
芸能
西島は、オファーが来たときは「プレッシャーを感じました。必死で一生懸命やらせていただきました。いまも緊張しています」と心境を告白。「実写化された人間と暮らす(ポケモンたち)がチャーミングだった。いち早く見れて興奮した」とポケモンと人間がともにする映画の世界観について語った。
またピカチュウの相棒の主人公の青年・ティムには俳優の竹内涼真(26)ヒロイン・ルーシーは女優でモデルの飯豊まりえ(21)が吹替えを担当した。子ども時代はまさにポケモンを見て育ったという竹内は「(ポケモンの)ゲームボーイカセットを持っていた。学校終わって対戦もしてた」とコメントし、「全部大変でした。キャストの皆さんのお芝居が繊細なので、日本語で演じるのが難しい」と苦労したことについても言及。飯豊は西島の吹替えについて、「(ピカチュウ役は)誰か知らなかった。エンドロールで初めて知った。ドッキリみたいだった」とギリギリまで知らされていなかったことを明かした。