川栄李奈、結婚&妊娠公表後初の公の場 柳楽ら祝福に笑顔で感謝「ありがとうございます」
2019年05月21日 18:33
芸能
「泣くな赤鬼」は、「とんび」「流星ワゴン」などの重松清氏の小説が原作。熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれた高校野球部の監督(堤真一)と、末期がんで余命半年と宣告された元教え子(柳楽優弥)との絆を描く。川栄は、末期がんと闘う柳楽の妻で、1児のママという役柄を演じた。
川栄は「監督から最後まで旦那さんを支えてほしいと言われていた。柳楽さんが演技の中でどんどん痩せていく姿を見て、つらかった」と撮影を振り返った。現役中高生の質問を受けるコーナーで「友達を作るには?」と聞かれると、「私はあんまり友達いないので言えることがない」と苦笑し、仲良くなるには「時間が経てばというか、年月がないといけないので時間(が必要)ですね」と語った。
川栄と廣瀬は昨年10~11月の舞台「カレフォン」にダブル主演し、同10月から交際を開始。今月17日に双方のブログを通して結婚と妊娠を発表した。川栄は安定期に入っており、年内に出産を予定。体調を優先しながら仕事を続けていく。