「パオパオチャンネル」5月末をもって活動休止「1人ずつ夢を成し遂げたい」
2019年05月24日 22:57
芸能
「説明が遅くなってごめんなさい」と謝罪した上で「それぞれの夢とか進路とかに向かって、いつか解散しよう、というのが“スローガン”だった」と説明。動画を休止していた間、今後について話し合い、これまでの「2人で何かを成し遂げたい」から、「ついに、1人ずつ夢を成し遂げたい」と決意したという。
@小豆はこの2年間、色々なことをやっていく中で「本当に何をやりたいか、マジで見つけたい。1回独り立ちして、胸を張って私はこんなことをやっているんだといえるような、大人のナオンになりたい」と説明。一方のぶんけいも自身の会社で映写の仕事をしているが、「何もしてあげられないことが、経営者としてもどかしかった」と説明。そんな時に@小豆の決意を聞き「そうだよね」と休止を同意。今後は「会社の経営者としても頑張りたいし、表現者とかディレクターとか本を書いたりとか、やりたいことは多いんやけど、まずは会社に専念しつつ、足場を固めながら、昔からやりたかったこともやっていきたいな」と語った。
なぜ解散ではなく、無期限の休止としたか、という理由については「何かのタイミングで動画を上げられたら楽しいし、そこでお互いの成長を実感できたら」と説明した。
ぶんけいは「不安があるしさみしい」としながらも「挑戦しようと思えたのは、いま見てくれているみなさんが、ずっと僕たちを支えてくれたおかげです。みなさん本当にありがとうございます」と感謝。5月末までに残り4本の動画を上げると予告した。