石野卓球 ピエール瀧被告初公判、情状証人として出廷は「ないよ」

2019年06月03日 18:30

芸能

石野卓球 ピエール瀧被告初公判、情状証人として出廷は「ないよ」
「電気グルーヴ」の石野卓球 Photo By スポニチ
 音楽ユニット「電気グルーヴ」の石野卓球(51)が3日、自身のツイッターを更新。麻薬取締法違反の罪で起訴されたピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)の公判に、情状証人として出廷することは「ない」と宣言した。
 5日に東京地裁で開かれる初公判に、情状証人として出廷する可能性を一部メディアが報じたが、卓球はツイッターで「ないよ」と否定。「俺だとおもしろ裁判にしたくなっちゃうし瀧にも迷惑になるから」と説明した。

 瀧被告はバンド「電気グルーヴ」のメンバーで、俳優としてNHK大河ドラマ「いだてん」などに出演。4月4日に保証金400万円を納付して保釈された。所属事務所はマネジメント契約を解除している。
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