脚本・演出・監督=蒼井優、主演=山里亮太 映画を思わせる電撃婚ストーリー
2019年06月10日 10:30
芸能
本紙デスク 蒼井と山ちゃんが結婚する、という情報が入ってきた時は現実味がなくてポカンとしたくらいだった。取材を進めると3日に婚姻届を提出したことが分かった。義理堅い山ちゃんは関係各所にも結婚のあいさつの連絡を入れていたんだ。それで何とか記事化できた。
リポーター 2人のキューピッド役のしずちゃんも同席したけど、芸能人同士のツーショット会見も久々だった。緊張気味だった蒼井のことを思って、どんな質問にも丁寧に対応する山ちゃんの姿。だいぶ好感度は上がったよね。
ワイドショーデスク 実は山ちゃんも、とんでもなく緊張していた。最初のあいさつもマイクを持たずに話しだしたくらいだからね。会見前の控室での打ち合わせでは蒼井に背中をポンポンされてたって。
本紙デスク しずちゃんがいたことで何とか緊張もほぐれた。いいところでボケるし、フォローもするしね。山ちゃんは「本当にいてくれて良かった…」って心の底から感謝していたようだ。親友の蒼井を山ちゃんに紹介しての電撃婚。いい相方だよ。
週刊誌記者 山ちゃんが会見で蒼井のことを守るように“魔性の女じゃない”と否定したことにキュンとしたって女性も多い。交際が始まって山ちゃんが家の合鍵を渡す時に「深い意味はなく、渡していいですか」と言うと、蒼井が「深い意味でもいいですよ」と返した話も良かった。それでプロポーズした。
本紙デスク まるで映画のようなセリフ。蒼井が脚本・演出・監督。山ちゃんが主演ってところだね。妻としてしっかり手綱を握りそうだ。
リポーター 山ちゃんも非モテって言われてるけど全くそんなことはない。実は高身長、高収入、高学歴とハイスペック。収入も、あの吉本興業で間もなく1億円超えとの声もある。
本紙デスク 16本のレギュラーというのも驚く。スタッフとの関係が良くないと、そこまで増えない。義理堅いし真面目。そのうち夫婦CMの話なんかもあるかも。貯金もウン億円と言われてる。
ワイドデスク デビュー当時、しずちゃんだけが売れたことに山ちゃんが嫉妬してコンビ仲が最悪になった。それを乗り越えて今がある。一番仲の悪い時期に「よしもとブサイクランキング」で3年連続1位に。あれは負のオーラが体からにじみ出ていたのかもしれないね。