白石和彌監督 ピエール瀧被告にエール「まずは治療をして、これから社会に貢献できるような活動を」

2019年06月19日 19:27

芸能

白石和彌監督 ピエール瀧被告にエール「まずは治療をして、これから社会に貢献できるような活動を」
大阪市内で舞台あいさつした香取慎吾(左)と白石和彌監督 Photo By スポニチ
 映画監督の白石和彌氏(44)が19日、大阪市内で取材に応じ、麻薬取締法違反の罪に問われ懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けたミュージシャンで俳優のピエール瀧被告(52)にエールを送った。
 この日は、同市内で開かれた監督映画「凪待ち」(28日公開)の試写会で舞台あいさつ。登壇前の囲み取材で「麻雀放浪記2020」などで起用した瀧被告について問われ、「まずは治療をして、これから社会に貢献できるような活動をして欲しいなと思います」と語った。

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