千原ジュニア 宮迫ら11人謹慎に「処分は妥当」 処分芸人の心境も代弁 “闇営業”問題に言及
2019年06月25日 08:11
芸能
ジュニアは11日放送の同番組で、仲介役となったお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)が事務所と契約解消となったことを受けコメント。入江から電話で騒動の報告を受けたことを明かし、「寝耳に水。そんなことになるかもという噂も一切なかった」と、驚きを口にしていた。
闇営業の仲介役だったカラテカ入江慎也(42)の契約解消に続き、吉本興業は参加した芸人にも厳しい処分を下した。謹慎期間については「最大で6カ月くらい。年内いっぱいになる可能性がある」(関係者)という。問題となったのは金銭の授受の“ウソ”だった。今月上旬に週刊誌が報じたのは、14年12月に宮迫や田村らが詐欺グループの忘年会に、別の誕生日会にくまだまさし(45)ら7人が参加した2つの闇営業。同社が宮迫らを事情聴取したところ「詐欺グループとは知らなかった。お金は受け取っていない」と答えた。そのため当初は厳重注意としたが“疑惑”はつきまとっていた。