“野獣”松本薫さん、夫を泥棒と勘違い「どうやって投げようか、どうやって関節をとろうか」
2019年07月02日 22:01
芸能
![“野獣”松本薫さん、夫を泥棒と勘違い「どうやって投げようか、どうやって関節をとろうか」](/entertainment/news/2019/07/02/jpeg/20190702s00041000277000p_view.jpg)
「いつもは夫の足音で子供がパパーとはしゃぐのに、その日に限って何も言わないんです。これはとうとう泥棒が来たなと思って」といい、枕を前に置き片膝をついて“臨戦態勢”になったことを明かした。
その後“泥棒”がライトで部屋を照らしてきたので「どうやって投げようか、どうやって関節をとろうか。関節どこまでとっていいんだろう」と身構えていると、一瞬こちらに気づいたのか相手がひるんだ。「あっこいつびびった。いける」と思い、今まさに飛びかかろうとしたところ、夫が蚊の鳴くような声で「た、ただいま」と話し、事なきを得たと言う。
夫は家族を起こさないように気遣ったと言うが、「お前か!もっと大きな音で開けなさい!」と怒ったという松本さん。ふと後ろを見ると、娘が同じ“臨戦態勢”でいたことに驚いたと話し、会場の笑いを誘った。