山下達郎、気管支炎で14日放送のラジオ「27年の番組史上初めて」欠席
2019年07月14日 17:23
芸能
さらに「これまでもこのようなことは何度かありまして、たいていの場合は何本かライブをやっている間に次第に回復していたものなのですが、今回は悪いことに症状がなかなか改善しません。私は現役生活44年の間、風邪でライブを中止したことはありませんでした。しかしながら近頃は回復力が落ちているようです。そんなわけで、ベストコンディションへ体調を回復するために、一定期間の休養が必要ということになりまして、大変心苦しく残念でありますが、12、13日を中止することにいたしました」と説明した。
さらに、同番組についても「声の調子が万全でありませんので、27年の番組史上初めて、ピンチヒッターを立てることにいたしました」として山下の盟友で、コンピレーション・アルバム「ドゥー・ワップ・ナゲッツ」のディレクターでもある宮治淳一氏をピンチヒッターに立てることを伝えた。