「女をモノだと…」上沼恵美子の公開説教に…原田龍二、悲壮な決意「次あったら芸能界引退」
2019年07月14日 17:17
芸能
さらに、「二度とこういう過ちは犯したくない」と覚悟を示した原田に対し「女性の代表として(言いたい)。女をモノとして思ってませんか、性のはけ口やと思ってませんか。これで懲りたということはないと思う。いってもまだ40代やし」と“再犯”の可能性についても指摘した。
そんな中、将来的な夫婦の選択について、原田が「妻が(離婚を)望むなら。非は当然、僕にあるので。するべきと思っています」と語ると「聞きたかったところはそこなんです」と応え、再び原田としっかり対峙。「女性をモノのように使わないでいただきたい。女というのはその人に体をささげるというのは、古い言い方かも分からんけど一生、その人に、という形で嫁いでいったわけです。昔の人は。原田さんに人生を預けたわけです」と、妻の気持ちを代弁しながら、反省を促した。
芸能界の先輩からの愛のムチに、原田は「次、こういうことがあったら芸能界を引退しようと思っています。そのつもりでここにおります」と決意を口に。スタジオから拍手が沸き上がる中、上沼は最後に「すみません。ちょっときついこと言いました。原田さんというのはまっすぐな健康的な男性です。感じも良くて礼儀正しくて私は大好きです。ただ、すいません、男として薄っぺらいです。ここからです。50代から分厚い、いい役者になって行かないとダメです」とエール。拍手はさらに広がった。