田村亮、会社への不信感を告白「在京・在阪のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫、と言われた」
2019年07月20日 19:53
芸能
![田村亮、会社への不信感を告白「在京・在阪のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫、と言われた」](/entertainment/news/2019/07/20/jpeg/20190720s00041000310000p_view.jpg)
また、宮迫が社長に「引退会見でもいいので、謝罪をさせてくれ」と嘆願したものの、社長からは「引退はさせない。させるわけにはいかない」と突っぱねられたという。しかし、その後「謝罪会見をさせてやる。その代わり、期間はこちらで決定する」との回答があったが、進展のないままこの日へ。会社への不信感から弁護士を付けることにしたことも明かした。
亮は宮迫と弁護士を付けてから、会社側の態度が変わったように感じたといい「そこからは吉本の弁護士さんとしか話ができなくなった。僕たちは一方的に(会社側から)話を受けたり、会見が開けなくて不信感が出てきた。謝罪会見をしたい、世間の人に謝りたいという話が、どこからか変わっていった。会見も“ネットとかで全部見られるようにしてくれませんか”と伝えたが“いやいや、それはこっち側で決めるから”と言われた」と遣り取りを説明。
続けて「僕が不審に思ったのが“在京5社・在阪5社のテレビ局は、吉本の株主だから大丈夫”と言われたこと。僕らからすると、何が大丈夫なのかよく分からなかった。僕たちの本当の気持ちを伝えられないのではないかと思い、不安になった」と明かした。