ロンブー淳、契約内容によってはギャラ配分公表できない可能性も「秘密保持みたいのが条文に…」
2019年08月10日 19:17
芸能
7月27日放送の同番組で「どういうパーセンテージで俺のところに来たのか。もう分かりますから。それ発表しますよ。『何』対『何』か。僕は言いますよ」と配分の公表を宣言していた淳。契約書を交わした場合は「秘密保持みたいのが条文に組み込まれちゃうので、言えなくなっちゃうんですよね。口外できなくなっちゃう。帽子に数字の割合を書くといったけど、それも訴えられたら負けそう」と発言。
言えなくなった場合には「意味深な帽子をかぶりますから、察してほしい。7・3とか簡単じゃなくて、もうちょっと謎解き風な、もう一段踏み込んだ数字のからくり、理数系の人だったらすぐ読み解けるようなものにしますけど。『何なんだろう、あの淳の数字の羅列』みたいな…。もしかして、ギャラの配分を表してるのかなってわかるような感じに。でも、裁判しても負けないような形まで落とし込まないといけない。契約ってそういうもの。秘密を漏らさないとなったら、漏らさないものだから」と、笑いを交えてコメントした。
とはいえ「まだわからないですけど、契約書を交わさないってパターンもあるんです」と淳。「今まで通りの人、マネジメント契約の人、エージェント契約の人」と3つのパターンに考えられるため、「俺はただギャラの可視化をしてほしかっただけなんですけど…。こんなに前に進むとグッと構えますよね。吉本興業さんに対しても…」とやや困惑してる心情も吐露した。