【来週のなつぞら】第25週 なつ、ついに妹と28年ぶり再会!千遥は神楽坂の小料理屋で働き…
2019年09月14日 13:00
芸能
音楽は数多くのアニメ作品に携わり、代表作に「おそ松さん」「3月のライオン」などがある橋本由香利氏。主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第25週(9月16~21日)は「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」。
ある日突然、生き別れた妹・千遥(清原果耶)が娘を連れて、なつ(広瀬)が勤めるアニメ会社「マコプロダクション」を訪ねてくる。娘がアニメ「大草原の少女ソラ」の大ファンだというのだ。28年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥はあいさつをすると、すぐに帰ろうとする。引き留めるなつに、千遥は神楽坂の小料理屋で働いていると明かし、お客としてなら来てもいいと言う。後日、咲太郎(岡田将生)光子(比嘉愛未)信哉(工藤阿須加)と店に入ると、出迎えたのは板前姿の千遥だった。千遥の料理を口にすると、なつたちは料理人だった父の懐かしい味を思い出す。