小栗旬 二階堂ふみからの役者魂称賛も「勉強不足な自分が無茶した結果」
2019年09月14日 12:58
芸能
それでも、小栗は「あれはでも、僕の最後の最後に減量ミスですね。塩分がなくなっちゃって、脱水症状になっちゃった」とキッパリ。二階堂が「カリッカリになっていて、触った感じも全然違くて…後から聞いたら私は『ふん!』って(動かす)やるたびに、小栗さんのいろんな筋肉がつりそうになっていたと聞いて…申し訳ないことをしたなって」と苦笑いを浮かべると、小栗は「減量は15、6キロ。そのシーンは60キロだった」とし、「もう少しちゃんと計算してそこにたどり着いていれば良かったんですけど、最後の最後でガツンと落としてしまって…。ちょっと無理な減量してみたら、やっぱり体に来ちゃった。あれは勉強不足な自分が無茶した結果だったな。本当に全部つっちゃうからすみませんってなって…」と明かした。
そんな小栗の姿に、蜷川実花監督(46)も「日に日に細くなっていくし、どこまで持つんだろうって思った」と本音をもらしつつ、「ギリギリのところでみんなやってたので、それが画に映ってる」と自信を見せた。