TOKIO城島“笑撃”結婚会見 義母は「年下」43歳で「光GENJI世代」
2019年09月29日 05:30
芸能
菊池と出会ったのは2015年秋。行きつけの店で食事をしている時に知人が連れてきたという。「可愛らしい、真面目そうな方という印象だった」と振り返った。
その後交際に発展し、何度かの別れを経て、大切さを実感。今年の年明け、菊池の実家を訪れた際にプロポーズ。「相性がいい。根が真面目で温かさを持っている」とオノロケ。すでに同居し、お出掛けのキスを交わすこともあると明かした。
二回りの年齢差があり「今どきの若い子にしてはしっかりしてる」と父親目線の言葉も出てくるが「彼女はおばあちゃん子で古い曲を結構知ってて“よく知ってるね”みたいな会話が(交際の)とっかかりになった」と、ジェネレーションギャップを超えた絆を強調した。
そうはいっても、相手の両親の年齢を問われると「そこが一番触れられたくなかった…」と渋り「お母さんが年下なんですよ…お父さんが同い年くらいで」と衝撃告白。「仕事ではそういう人をツッコんできたけど、自分のことは笑えないですね」と頭をかいた。
義母の年齢は「43歳だった気が。光GENJI世代」という。ただ「相手方の反応はごく普通で、自分自身も溶け込んでました」と安どの表情を見せた。
お相手の両親には、同時に孫もプレゼントすることになった。妊娠が分かったのも今年に入ってから。元々結婚の意志は固く、妊娠を機に事務所にも報告した。昭和の男らしく「(妊娠と結婚の)順番が逆。筋が通らないことになった」と繰り返しつつも「自分が親になる時が来るとは」と感無量の様子だ。
子供が20歳の時には70歳目前。「体力がどれだけ持つかというのはありますが、経験ではね飛ばしていきたい」と大黒柱としての意気込みを語り「新しい命と3人で“TOKIO(時を)”重ねていければ」と幸せあふれる笑顔で誓った。