“何がおもろいねん”の声も…中川家 ラグビーネタ25年、ようやく報われた「やり続けてよかった」
2019年10月01日 16:56
芸能
5日にサモア代表、13日にスコットランド代表との対戦を控える。「日本はトップで通過でしょ」と剛は太鼓判。礼二は勝てるという慢心がいけないとし、「普通に見れば、我々みたいな外野の人間は、サモア、スコットランドは勝って当然やと思いますけど、その日のコンディションもある」と気を引き締めた。
約25年前からラグビーを題材とするネタを披露してきた中川家。剛は「24、25歳くらいからやってたでしょ、ラグビーのモノマネ、かれこれ25年くらい。『わけわからんこと辞めろ』『ラグビーやってたんや、何がおもろいねん』とかいろいろ言われ続けて…。25年たってやっとこうやってね、できるようになって、やり続けるってことは大事なんですね」としみじみ。日本代表の活躍で列島が盛り上がるW杯を見て、コンビのネタを誇りに感じていた様子だった。