3年後まで1日も休みなし…“二刀流作家”今村翔吾氏 目指すは大谷!?「歴史に名を残したい」
2019年10月02日 18:37
芸能
耳にはピアスを付け、16歳から24歳までダンサーやダンスのインストラクターをつとめていたというユニークな経歴の持ち主。30歳になって「今やらなかったら一生、後悔する」と一念発起し、元々好きだった執筆生活へ。昨年のデビュー作「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組(ひくいどりうしゅうぼろとびぐみ)」で「第7回歴史時代作家クラブ・文庫書き下ろし新人賞」を受賞した。
現在は、出版社18社と仕事をし2022年末まで一日も休みがないという超売れっ子。今年7月には羽柴秀吉に仕え、賤ヶ岳の戦いで武勲を挙げた7人の若者の人生を描いた「八本目の槍」(新潮社)を出版した。そのアイデア、才能にMCの生島も感心するばかりだった。