金爆・喜矢武豊 中川大志の“恋のライバル”に!運命的ドラマ出演「僕的には100万点の演技」
2019年10月22日 23:00
芸能
波瑠(28)演じる婚約破棄されたアラサー元OL・小暮也映子と、中川演じる大学生・加瀬理人、松下由樹(51)演じる主婦の北河幸恵がバイオリン教室で出会い、初の発表会に出場するなど、世代を超えた友情が着実に築かれてきている。その一方で加瀬は、発表会が終わったら想いを寄せている兄の元婚約者でバイオリン教室の講師・まおに告白することを決意。それを聞いた也映子は、加瀬に対するもやもやとした気持ちを抱いている。
そんな加瀬の“恋のライバル”として登場する謎の金髪バンドマンを、喜矢武豊が演じる。まおの個人レッスンに通い、度々まおをデートに誘うなど、仲良く楽しそうにしている様子に理人は嫉妬心を抱く。
喜矢武豊は、まお先生を演じる桜井ユキ(32)も思わず吹き出してしまうアドリブを交えるなど現場を盛り上げる。「毎回ドラマの撮影現場は若干の緊張感があるんですが、今回の現場は共演者の皆さんがゆったりした空気感で迎えてくださったので、勝手に友達になったような気分でリラックスして臨めました(笑)」と冗談めかす。「ちょうど出演が決まる直前にライブでバイオリンを生演奏する演出が決まっていて、ちょうど練習をはじめた矢先に出演のお話を頂いたので、ディスティニーを感じましたね(笑)。バイオリンの神様が、僕にバイオリンを始めろって言っているのかなって」と出演について運命的だったと明かす。
役については「ほとんど音楽教室に通ったことはないけど、生徒が先生に恋する気持ちはなんとなくわかりましたね」と共感。「ゴールデンボンバーを知っている方は、今回演じる役に違和感を覚える方もいるかもしれないですが…僕的には100万点の演技です!ぜひ、楽しみにご覧ください!」と演技への自信を口にした。