フジ生野陽子アナ「有吉くんの正直さんぽ」で仕事復帰!有吉弘行と7カ月ぶりコンビ復活「安心感」
2019年10月24日 12:01
芸能
今回は田園調布の街を散歩し、ゲストはビビる大木(45)と若槻千夏(35)。有吉は生野アナの体調を気遣いながら、1人でMCを務めてきたことについて「1人でやってきましたよー。もう1人で良いかな…と思って、ちょうど慣れてきた頃に戻ってきた感じですね(笑)。夏は暑かったけど、良い季節になって戻ってきたね…。1人で頑張ってきたオレを評価して欲しい(笑)」と笑みを浮かべた。
番組の最後には、緑に囲まれた古民家の高級フレンチ店を訪問。食事をしながら、生野アナが「母親になるって大変なんだなあ…」とママになった気持ちを明かす場面も。生野アナがいない間、寂しかった?と聞かれた有吉は「それはないね。1人で店を守っていく大変さが…。お会計係が帰ってきてくれて助かりました」と照れた。
ロケを終えた生野アナは「育休中もずっとオンエア見ていましたので、戻ってくることができて、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。ロケの最初は“あれもこれも言わなきゃ!”と少し緊張しました。産休ブランクですかね(笑)。でも有吉さんといつものように並んでロケをさせていただくのはとても安心感がありましたし、ゲストの皆さまも楽しい方々だったので助けていただきました」と率直な感想。
「(ビビる)大木さんはアナウンサー1年目からお仕事させていただいていたので、今回も温かく接してくださいましたし、若槻さんはママの先輩としてアドバイスしてくださったり、とても優しくフォローもしてくださいました。有吉さんとナレーターの増岡弘さんとそろって番組をお送りできることがとてもうれしいです」と感激した。