菅田将暉&有村架純で“令和版東京ラブストーリー”4年ぶり映画共演!
2019年10月30日 05:31
芸能
終電を逃した駅で出会った学生の男女が、社会人となりさまざまな障害を乗り越え愛を育む5年間を描く。恋愛ドラマの名手である坂元氏が「決定的なラブストーリーが書きたい」と、恋愛映画では初めてオリジナルの脚本に挑んだ王道の物語だ。
有村は脚本について「坂元さんが描く空気や言葉たちを、自分の中に落とし込めると思うととても光栄。どう吸収できるのか、とにかくやり尽くすのみです」と気合十分。菅田も「待ちに待って、待ち焦がれた本。現代人のナイーブな部分がリアルに描かれている。浮かれず丁寧に作っていけたら」と演技プランを練っている。
メガホンを取るのは映画「いま、会いにゆきます」「ハナミズキ」など、こちらも恋愛描写には定評のある土井裕泰監督(55)。来年1月にクランクイン予定で、2020年の東京が切り取られていく。