博多大吉、残り1席の新幹線で隣にまさかの林先生「令和の二大先生がこんなところで…」
2019年10月30日 21:11
芸能
普段は本人であることがバレると、なかなかくつろぎつらくなるため、できるだけ窓側の席を確保しているという。しかし、その時は選択の余地もなく、通路側の席となっていた。
大吉はマスクをして自身の座席の方へ。その際、同じくマスクをした男性が窓側に座っていたという。大吉が所定の席に座りマスクを外すと、横からその男性がじっと視線を投げかけてくる。大吉はその動きを見て、「あ、もう気付かれた…」と観念した。
すると、隣から小声で「お久しぶりです」との声が。おそるおそる横を向くと、そこにいたのはなんと、予備校講師でタレントの林修(54)だった。
大吉と林は「林修の今でしょ!講座」などで何度も共演した顔見知り。大吉が「久しぶりです!」とあいさつすると、林は「大阪で授業を終えて、僕もようやく取れたんです」と伝えてきたという。
大吉はこのシチュエーションを見て「『芸能界で先生と言えば』っていう『クイズ100人に聞きました』出せば1位、2位かも知れないよ。僕と林先生。『令和の二大先生』がこんなところで会うか、と思ってね…」と、ジョーク交じりに語っていた。
なお「大吉先生」の呼び名は「アメトーーク!」出演時に年下のスタッフから呼ばれ始めたのがキッカケ。次第に「雨上がり決死隊」蛍原などにも呼ばれるようになり、浸透している。