ラグビー日本代表7戦士が出演、日テレ「THEレジェンド」が好視聴率15・1%!
2019年11月05日 15:24
芸能
番組ではチームソング「ビクトリーロード」の誕生秘話も紹介。「選手が一つになれる歌を」と主将のリーチ・マイケル(31)から制作を“指名”されたヤマハ発動機プロップの山本幸輝(28)が米国のフォークソング「カントリーロード」の替え歌で歌詞を考案した。山本は最後の最後まで代表入りを闘っていた選手だったが、惜しくもW杯メンバーに落選。「涙が出そうになりました。でも受け入れなきゃ駄目だと」と無念を胸の内にしまい込んで候補合宿最終日に同曲を披露。代表戦士たちに自身の思いを託した。
高視聴率を連発し、大いに盛り上がりを見せたラグビーW杯日本大会。2日の決勝イングランド―南アフリカ戦で44日間の日程を終えて閉幕したが、ラグビー熱は冷めることなく、日本代表戦士のバラエティー出演が注目を集めた。