渡部建 変身できたらリーチ・マイケルに、「明太マヨも合う」珍回答も
2019年11月08日 12:51
芸能
「見ているみなさんが一番テンションが上がるシーンなので僕も負けないように元気いっぱいやりました」と収録を振り返った。
今作は、学生が変身してヒーロー妖怪になるシリーズ初の試みも話題の一つ。もしも変身できたら何になりたいか?と問われた渡部は、「このまま体をグーッと大きくして、ひげをワサッと生やして、リーチ・マイケル選手になりたいですね」と即答。「これだけ日本中を熱狂させたチームのキャプテンですから」と続けた。
渡部監修の人気商品を引き合いに、ジバニャンから「ちなみにリーチ・マイケル選手に『明太マヨ』は合いますかね?」と問われると、「合いますね。筋肉質ですから上質の鶏肉のような味がしますね」と珍回答で返した。
自身にとってのヒーローは?の問いには、「やっぱり相方の児島ですかね」と即答。児島一哉(47)について、「彼、都内に家をね、建てたんです」と明かし、「『おい、コラッ、児島だよ』だけで建てたんですよ。凄くないですか、これ」とボケて笑いを誘った。
「で、ローンが79歳まである。日本人の平均寿命が80(歳)なんです。払いきったら次の年に死ぬんです。素晴らしくないですか。あの、(『おい、コラッ、児島だよ』の)みことで、都内の一等地に家を建てるって夢がありませんか。ヒーローです、僕の中で」と力説。
ちなみに妖怪ウォッチの世界観をグルメに例えたら「お子様ランチ」と指摘。「ナポリタンあり、ウインナーあり、エビフライあり、オムライスあり、それぐらい盛りだくさんに華やかで楽しい要素がある」と、ほめちぎった。
公開アフレコには同じく、ゲスト声優を務めた女優の木村佳乃(43)も出席した。