「麒麟がくる」代役・川口春奈 起用理由は「確かな演技力」「戦国武将の娘としての気高さと強さ」
2019年11月21日 17:45
芸能
「麒麟がくる」は大河ドラマ59作目。第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、大河としては智将・明智光秀を初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。
沢尻容疑者の逮捕後、NHKは「今後の対応は検討中」と繰り返していた。
川口は2007年、12歳の時、雑誌「ニコラ」の専属モデルとして芸能界デビュー。09年10月期のフジテレビ“月9”「東京DOGS」で女優デビュー。映画「好きっていいなよ。」「一週間フレンズ。」「九月の恋と出会うまで」、ドラマ「愛してたって、秘密はある。」「ヒモメン」「イノセンス 冤罪弁護士」など。