大河ドラマ「麒麟がくる」1月5、12日の代替番組発表「北アルプス ドローン大縦走」「天皇のディナー」
2019年12月04日 15:14
芸能
大河ドラマ59作目の「麒麟がくる」は、第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、大河としては智将・明智光秀を初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。
主人公・明智光秀(長谷川博己)の主君・斎藤道三(本木雅弘)の娘で、後の織田信長(染谷将太)の正妻となる帰蝶(濃姫)役でレギュラー出演予定だった女優の沢尻エリカ容疑者(33)が先月16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕され、撮り直しとなり、同26日に初回放送日の延期が発表されていた。代役は大河初出演となる女優の川口春奈(24)が務める。