岡村隆史 千原ジュニアと“共演NG”の理由明かす「こんな人あかん、かかわったらあかん、と」
2019年12月07日 18:40
芸能
デビュー当時、ジュニアは“ジャックナイフ”と呼ばれており、映像を見た岡村も「見てて怖くなってくる。劇場に来るときもサングラスかけてマフィアみたいに…」と回想したが、“共演NG”となった発端は芸人たちがよく集まるレゲエのクラブでの出来事だった。2階にいた岡村が、1階のフロアでぶち切れるジュニアを目撃。「こんな人あかん、かかわったらあかん、と思った」と明かした。だが、ジュニアは「それは2階から見た映像」とし、実際はジュニアと共に来店していたメッセンジャー・黒田有(49)が、フロアにいた女性から「何かおもろいことやって」と言われ尻を見せたものの「全然面白くない」と言われてキレ、その女性の連れの男性ともみ合いになったのを止めようとしたと説明。「全部黒田が悪い」と説明した。
だが、それを知らない岡村はその“事件”後ラジオで「ジュニアさん怖い人ってのがあるから、『ジュニアさん、あかんわ…』」と言ってしまったと告白。それを聞いたリスナーが、今度はジュニアのラジオ番組にその内容を投稿。「ジュニアさんがぼそっと『しばいたる』と言わはった」。それから、本当に会うとしばかれると思い、逃げ続けたと明かした。これに関しては岡村は「ほんまオレが悪い」と謝罪していた。
その後も、ジュニアが岡村と一緒にいた「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)にあいさつした時に、岡村が深々をお辞儀していたのを泥酔していたため気が付かず「オマエ、おかしないか?」と言うなど誤解が誤解を呼んで、この日に至ったと語った。