神田沙也加「離婚原因の子づくり」に補足「私が身勝手に志を変えた」村田充の「過剰な束縛」報道も否定
2019年12月23日 19:05
芸能
「SNS等、長くお休みをいただいております。日々様々な報道がなされ、ファンの皆様には多大なご迷惑やご心配をお掛けしており、誠に申し訳ありません。本日は村田充さんに関しての誤った情報について、村田さんの名誉のためにも私の立場から否定させてください」と切り出し「まず、一部メディアで報道がありました『村田さんからの過剰な束縛』というのは事実ではありません。村田さんから束縛や干渉を受けたことは今までありません」と完全否定した。
「もう一つ、妊娠・出産についても補足させてください」とし「子供については、結婚当初は将来的に子供を、という共通見解でした。村田さんは表舞台から家に入り、子どものいる生活の環境づくりをしてくれていました。お仕事を続けながら結婚生活が続き、予定していた時期が近づいてくる中で不安感が大きくなり、やはり勇気を持てないと私が身勝手に志を変えてしまったことが起因であり、結婚前から意見の相違があったわけではありません」と打ち明けた。
4日の離婚発表時、神田は「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることができませんでした」、村田は「子供が欲しかった私と、前向きになれなかった彼女で折り合いがつかず」とブログにつづっていた。
神田は最後に「違う道を歩むことになりましたが、それぞれの今後を見守っていただければ幸いです」と呼び掛け、締めくくった。