どうなる乃木坂 堀、与田など若手が一気に台頭する可能性あり
2020年01月07日 05:32
芸能
昨年2月、白石と双璧をなす人気メンバーの西野七瀬が卒業。その後、西野に代わるエース格に成長したのが1期生の斎藤飛鳥(21)だった。白石&斎藤のツートップは音楽特番などで広く認知されてきたが、次はその白石の卒業。関係者は「若返りが一気に進むのではないか」と指摘した。
昨年9月に新キャプテンに就任した秋元真夏をはじめ、松村沙友理(27)生田絵梨花(22)ら11年結成の1期生の人気は健在だが、成長著しいのが次世代。その代表格として名が挙がっているのが、13年加入の2期生では堀未央奈(23)、16年加入の3期生では与田祐希(19)だ。
白石は会見で「フロントに立った彼女たちを後ろから見ていて、急成長しているのを近くで感じた」と、18年加入の4期生の台頭が自身の決断の後押しになったことを挙げた。最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」では、初選抜にしてセンターを務めた遠藤さくら(18)ら3人がフロントメンバーに入っている。白石に代わるエースが4期生から誕生する可能性も十分にある。