森崎ウィンら所属・PRIZMAX 3・27公演をもって解散 初期メンバーの脱退を契機に
2020年01月10日 14:44
芸能
さらに「今回の決断に至った大きなきっかけとなりましたのは、2013年のデビュー時からのオリジナルメンバーである黒川ティム、そして昨年末の福本有希の脱退がありました」と18年6月の黒川ティム(29)、昨年末の福本有希(29)といった初期メンバーの脱退がきっかけとなったことを明かし、「福本有希の脱退の意思を受けてから、メンバーとスタッフ間で何度も今後のPRIZMAXとして発信し、目指していく音楽、パフォーマンスについての話し合いを行って参りました。しかし結論としまして、昨年7人にメンバーが増えた際の決意として、もう1人でもメンバーが欠けることがあったらPRIZMAXを終わりにするという思いがメンバー内にはありました」とし、「昨年の脱退を受けPRIZMAXという形であり続ける意味を大きく揺るがすきっかけになり、今回の決断に至りました」と経緯を報告した。
「ラストコンサート後は、メンバーそれぞれが新しい道へ進むことになります」と決意をつづり、「このようなご報告をせねばならぬことに関係各位、そして常にPRIZMAXを応援してくださっているファンの皆様におきましては改めて、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「最後の公演に向けメンバー、スタッフ共に今までと変わらず全力で臨んで参りますので、最後のその瞬間までPRIZMAXに変わらぬ応援を賜れますよう、宜しくお願い申し上げます」とした。