TKO木本武宏 朝ドラ劇中歌で紅白狙う!?ファン200人前に「さいなら」生歌唱
2020年02月16日 15:51
芸能
今回は喜美子が30歳を超えて2度目の“大阪編”。歌手を目指していた木本演じる田中が“信楽太郎”として成功。「さいなら」という曲をヒットさせ、喜美子と再会する。この日はファン200人を前に「初めて人前で歌います。緊張した」と木本が熱唱。拍手を浴びた。
昨年末のNHK紅白歌合戦では、Superflyがスカーレットの主題歌「フレア」を歌い「感動しましたね。スカーレットのメンバーは皆、泣きましたよ」と木本が裏話を披露。今年の年末の紅白出場について聞かれ「曲は素晴らしい。でも、僕の歌唱力でNHKホールでは」と苦笑い。それでも「年末まで練習しときます。戸田さんも気に入ってくれてます」と“2匹目の~”を密かに狙っていた。
一方、阪神は昨年3月、脳梗塞で入院中に出演が決定。2カ月入院の予定を2週間で退院し、出演にこぎ着けたというエピソードを明かした。この日もあいにくの雨模様で「気圧の関係で左の耳が聞こえないんで」と阪神は体調がおもわしくなかったようだが「最後にもういっぺん、スカーレットに出して」と終盤での再々出演を希望して、周囲を笑わせた。