EXIT・兼近、先輩芸人の“過去の姿”に大笑い それでも最後は「成長ハンパねーな」と驚き
2020年02月18日 22:55
芸能
すると、まず初代チャンピオンの中川家を「ぶっちぎり」と大絶賛。逆に酷評していたのがフットボールアワーだった。兼近は「2001年のフットボールアワーの漫才がつまんなすぎて。オイ、こんなスベってんのかよって思った」とケチョンケチョンに斬り捨てた。
テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(44)は「(2001年の頃は)まあ、若手だからね」と、その結果は致し方なしといった感想。兼近はそれを聞いて「(今の)俺より若手だから。メチャメチャしゃべりヘタだし、緊張してて、かんでるし、笑っちゃって、逆に」と“兼近節”が止まらず。「過去のものを観てるっていうのが楽しすぎて」と、先輩の若手時代を思う存分楽しんでいた。
しかし、2002年の映像を見て評価が一変。「フットボールアワー、めっちゃ面白くなってる。オイオイ、成長ハンパねーな。フットボールアワー、スゴいす」とまさに手のひら返し。「(やっぱMCまで上り詰める人は)違うなって思いましたね。スベってスベって伸びてきてるから」と、その成長力に舌を巻いていた。