安藤政信「泥を塗らないように」初大河へ気合も「自分だけ動きがおかしかったら…」
2020年02月19日 14:01
芸能
17日に初めて所作をやってみたという安藤。「15分くらいで『大丈夫です。完璧です』って言われた」と合格をもらったと話すも「撮影が心配なんですよね。自分だけ動きがおかしかったら、どうしようって」と不安をのぞかせた。
それでも最後は「泥を塗らないように、クランクアップまで向かいたい」と強く意気込んだ。
大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを当てる。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。
この日は安藤のほか、新キャストとして、越前の戦国大名・朝倉義景役のユースケ・サンタマリア(48)、明智光安(西村まさ彦)の息子・明智秀満役の間宮祥太朗(26)、近衛前久役の本郷奏多(29)も登壇。ベンガル(68)真野響子(68)の出演も発表された。