嵐 史上最多6度目ゴールドディスク大賞、記念イヤーでの受賞に「大変光栄に思います」
2020年02月27日 00:00
芸能
![嵐 史上最多6度目ゴールドディスク大賞、記念イヤーでの受賞に「大変光栄に思います」](/entertainment/news/2020/02/27/jpeg/20200226s00041000250000p_view.jpg)
嵐は喜びのコメントを寄せ、「2019年は僕たち嵐にとって、“デビュー20周年”というアニバーサリーイヤーでした。いつも応援して下さる嵐ファンの皆さま、そして何より作品を手にとって下さった皆さまのおかげで、グループとして節目を迎えた年に、このような素晴らしい賞を頂くことができましたことを大変光栄に思います。ありがとうございました」と感謝。「さらに、よりよい音楽、そしてエンターテイメントをお届けできるよう、嵐そしてスタッフ一同、2020年を精一杯駆け抜けて参りたいと思います」と誓った。
嵐の対象期間の売り上げ実績は、アルバム235万6434枚、シングル80万8146枚、音楽ビデオ93万4432枚だった。
洋楽部門の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、英ロックバンド、クイーンが2年連続3度目の受賞。対象期間中に有料でダウンロード配信が開始された作品の中で、最もダウンロード数が多い作品(シングルトラック)に授与される「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)は、米津玄師(28)の「馬と鹿」が受賞、昨年の「Lemon」に続き、同賞を2年連続で獲得した。米津は、Official髭男dismとともに特別賞にも輝いた。
他の主な各賞は以下の通り。
▼「ベスト・エイジアン・アーティスト」
BTS
▼「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」
King Gnu
▼「シングル・オブ・ザ・イヤー」
サステナブル/AKB48