元プロ野球・金村義明氏 大腸ポリープ発覚…一晩で酒22杯飲む私生活 医師「がん否定できない」
2020年03月02日 07:00
芸能
そんな金村氏の衝撃の生活習慣が明らかになったのは、キャンプ取材を終えたあと。医師から止められているのに「やめられない」というサウナで汗を流すと、なじみの飲食店を5軒もはしご。焼酎やハイボールなど、計22杯のアルコールを飲み、さらに餃子40個と焼き肉、うどん、ラーメンを食べ、この一晩わずか6時間のうちに、合計約4800カロリーを摂取していた。この密着取材により、自称・健康優良児の金村氏が、健康とは無縁の生活を送っていたことが明らかになる。
さらに人間ドックでは、大腸内視鏡検査で直径1・5センチの大きな大腸ポリープが見つかる。赤みが強く、表面がデコボコとしたポリープは悪性である可能性も高く、発見した医師も「がんを否定できない」という危険なもの。さらに、それ以外にもあらゆる数値で異常値が続出した。
そして告げられた余命は、番組開始以来のワーストワンの結果に…。医師団から「現状を放置したら、本当にまずいことになります。いつ倒れてもおかしくない」と忠告され、それまでは笑顔だった金村氏も神妙な面持ちに。果たして、金村氏の健康状態は…。