ロンブー亮、4月「ロンハー」で10カ月ぶり地上波復帰!テレ朝上層部ゴーサイン
2020年03月02日 05:31
芸能
地上波出演には視聴者はもちろん、局上層部やスポンサーの意向が関わるため、闇営業問題が障害となっていたが、番組を手掛ける同局の加地倫三プロデューサーも淳と協議。亮の番組復帰に向け水面下で活発な働きかけを行った結果、局上層部のゴーサインが出たという。
同局関係者によると3月上旬には収録を行い、4月中に放送する方向で合意。放送日時などの最終調整に入っており「特番として放送される可能性もあります」(同関係者)。
淳は、亮の復帰以後「まずは謹慎になって多大な迷惑をかけた地上波の番組に戻ることが筋」と強調し続け、“受け皿”として新設したユーチューブチャンネルにも、地上波復帰までは出演させない姿勢を示していた。
亮は先月27日深夜、インターネットテレビ局・AbemaTVの「ロンドンハーツAbema特別編」に出演。その放送でも淳は「地上波のロンドンハーツに戻して、やっと復帰が果たせたことになる」と話していた。
活動再開に向けて2人の歩みには世間でも肯定的な意見が多く、約2カ月ほどでの地上波復帰につながった。今後のレギュラー出演については未定だが、亮だけでなくコンビにとっても本格再起への大きな契機となる。
≪宮迫「アメトーーク!」は?≫騒動の発端となり吉本とたもとを分かった雨上がり決死隊の宮迫博之(49)はユーチューバーとして再起。1月29日に立ち上げたチャンネルの登録者数は、1カ月で60万人を突破した。最近はスタッフに元関ジャニ∞の錦戸亮(35)のいとこがいると明かしたことでも話題を呼んだ。宮迫もテレビ朝日で冠番組「アメトーーク!」があり、こちらも復帰がかなうか注目が集まる。