「鉄アート」「ガンプラ」…モノづくりに没頭しすぎた芸人は今
2020年03月17日 06:00
芸能
前回放送から9カ月。唯一無二の「鉄アート」作りを続ける西森はYouTubeに「モンスターエンジン西森チャンネル」を開設。工作実況をしながら自身の作品を発表している。今回はどのような作品を披露するか。
お笑いコンビ「パンクブーブー」のボケ担当の佐藤哲夫(43)は18年10月の放送で「吉本プラモデル部部長 佐藤哲夫」として登場。舞台の合間の楽屋でプラモデル作りに取り組んでいた。佐藤が作るのは「ガンプラ」と呼ばれる「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するロボットや戦艦のプラモデル。「楽じゃないけど、努力したら努力した分、返って来る」とプラモデルに情熱を傾ける佐藤。前回の放送から1年半、「GBWC(GUMPLA BUILDERS WORLD CUP2018」の決勝に進出した。
佐藤は今も新たなプラモデル作りを続けている。そのひとつが、佐藤が1980年代に幼稚園児だった頃のプラモデルを今風にリメイク。「GBWC2020」に向けて試行錯誤は続く。