カンニング竹山「100日後に死ぬワニ」のメディアミックスに持論「批判しているのがバカ」
2020年03月23日 18:09
芸能
パーソナリティーを担当するフリーアナウンサー・赤江珠緒(45)から、「一連の騒動はどう思いますか?」とコメントを求められた竹山は、「批判しているのがバカじゃないのかと思いますね」とバッサリだ。「言葉はきついけど」と前置きしたうえで、「当たり前のことでしょうよ、何にもおかしくないですよ。意味が分からないオレは」。大きな話題を呼んだ作品だけに、映画化などの展開は当然との見解を示した。
ゲスト出演したコラムニストの小田嶋隆氏(63)は、「人が死んだら四十九日とか、初七日とか、黙っているものなのに、いきなり告知があったのが、ちょっと余韻がなかった、そういう話じゃないでしょうか」とコメント。竹山は「もしですよ、これ事実とは違うだろうけど、初めから出版社とかと仕組んで100日、毎日(ツイッターで漫画を)出そうというものだったとしても、(読者は)ツイッターでタダで見ているわけだし、何の問題もない。それを批判する権利もなにもない」と持論を展開した。
今回の一件は、バックに大きなプロジェクトが関わっているのではないかという“電通案件”説まで持ち上がる展開に。きくち氏は21日、同漫画とのコラボ動画を手がけた、いきものがかり・水野良樹(37)のツイッターで水野とともに生配信を行い、“電通案件”を否定。「こんな裏でデカいことになっているんだろうって言われるのは悲しい」と心境を吐露していた。