ケンコバ、今年のエイプリルフールの難しさ語る「ヤメとくのが無難ですよ、ウソは」
2020年03月31日 22:59
芸能
タレントの倉持由香(28)は「コロナネタ(のウソ)はもちろん論外」としながら、「企業さんが気合を入れたサイトを作ったりとか…こういう時代だからこそ、クスッとした笑いを届けるのは大事なのかな」と持論を展開。テレビ朝日の平石直之アナウンサーは倉持の意見を聞き「(そういったウソは)センスがあって面白くないと、笑ってくれない(今の)雰囲気ではある」と、自粛ムードの高まっている状況だけに、笑いにつながりにくいと私見を述べた。
ケンコバに至っては「僕の周りではエイプリルフールにウソつくなんて、30年前に絶滅してる感じなんですけど」と、ウソをつくこと自体ナンセンスと言わんばかり。さらに、こういったご時世だけにウソをつくと、非難を受けるリスクを伴う。ウソをつくにも自粛ムードの中では、高いレベルの笑いやセンスを求められてしまう…。“笑い”の難しさを知るケンコバは、「ヤメとくのが無難ですよ、ウソは」と、今年のエイプリルフールでは勝負すべきではないとしていた。