落語家の立川志らく(56)が6日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。新型コロナウイルスの感染者数の多い都市部から感染者の少ない地方に行く“コロナ疎開”について言及した。
志らくは「みんな自分のことしか考えていないんですよね」と指摘。そして、「みんなそれぞれ事情はあるけれども、一番よくないのはそこに行って買い占めする連中がいるわけですよ。地元の人がなくなっちゃったって困る。みんな自分のことしか考えてないから“鳥取砂丘は安全だ”って、そこに感染者が行って鳥取に広まったらどうするんだって、そこに気持ちがいかないんですね。自分のことだけじゃなくて、みんなのことを考えないといけない。だから今は動くべきじゃないですね」と話した。